2007-01-01から1年間の記事一覧

来年の航空会社カレンダーいりませんか

航空会社が、来年のカレンダーを配り始めた頃、スターアライアンスの卓上カレンダーをもらいました。紙質も、イラストも美しく、スターアライアンスの航空会社が全て印刷されているので、 「アレ?スイス航空ってワンワールドだったような・・・」 と仕事中…

グリコの影が薄そうな国

先月のこと、会社でランチから帰ってみると、同僚の机の上に小包が。よく見りゃDHL。そして宛名は個人名で、差出人も個人名。怪しい。怪しすぎる。 「きっと炭素菌だよ、開けてみなよ〜」と、不吉な事をいう同僚もいたけど、ってそれは私だけど、開けて出て…

若者に限りなく近づく冬

12月といえば、一年で最も忙しい月のひとつ。仕事が忙しいのもあるけれど、めっきりパソコンの前に座る時間が少なくなりました。いえ、本当の理由はそんなことじゃありません。私が毎日ひところのスガさんのように、森に出かけているからです。今夢中なのは…

危険な日本語の相槌

ドイツ語圏を旅行していて、人の会話をなんとなくきいていると、 「あっそう」 って相槌を良く聞きますよね。これ、字にすると「Ach so」で、Sはたぶん濁ると思うんだけど、発音だけじゃなくて日本語の「あーそう」と同じような意味なんでしょう。 私自身も…

「そらとぶねこ」になれるかな

「そらとぶねこ」って本が本屋さんに山積みになってますね。だいたい一緒に「猫鍋」の写真集が置いてあります。それを見て思うけど、世の中の人ってそんなに猫が好きなの?なんか私の感触だと、犬の人気がダントツで100だとすると、猫人気は30くらいだと…

わ、私のせいじゃないでしょ

9月末、羽田発上海便に乗ったとき、羽田空港で稲尾選手を見ました。1月には、フランクフルトの空港で、オシム監督を見ました。 稲尾さんはお元気そうで、年よりも若く見えたので、訃報に接したときには大変に驚きました。と、思っていたら、オシムさんが脳…

夏時間、冬時間、猫時間

ところで、猫には猫時間があります。 猫と一緒にすごしていると、人間と過ごしているときとは、時間の経ち方が明らかに違います。冬の日曜の午後、猫が寝ている隣で本を読みながら、猫のしっぽをさわったり、お腹をなでたりしていると、ふと気づくと違う時間…

おしゃれよりトイレを選ぶ

で、もうひとつの「ジャンプスーツ」についての突っ込みを入れるのを忘れてました。 私が知っているジャンプスーツと言えば、右の写真のようなF1ドライバーやピットクルーが着ている作業服の「つなぎ」です。ちなみにこれはBMWのドライバー達。昔、紳介・竜…

おしゃれより防寒を選ぶ

今年イチオシなアイテムとして、やたらと目に付くのがブーティ。 アメリカの小説を読んでいると、 「彼女はジャンプスーツにブーティを合わせていた」 なんてフレーズが出てきたりして、 「ジャンプスーツもブーティもどうなの?これは彼女がダサいってこと…

時差の計算がめんどうです

ヨーロッパとアメリカで冬時間が始まったようですね。冬時間っていうか、普通の時間に戻ったっていうか。 スイスに初めて行ったとき、どうしても乗りたかった始発の登山電車が全然来なくて、 「スイスの電車は、全然時間に正確じゃない」 と憤慨したことを思…

日本橋 喫茶 ウィンザー

数年前に、日本橋に勤めていました。まだコレド日本橋ができる前で、東急デパートの跡地では、地盤の工事などをやっていたためビルが揺れ、911の頃でもあったので、 「ついにこのビルが標的になったかと思ったよ〜」 というおじさんジョークが一日一回は聞か…

青梅線に乗って

東京都内で作られているもっとも有名なお酒、澤乃井。その蔵元「小澤酒造」が青梅線にあって、お酒を作っているだけあって清流が近くを流れる景勝地なんだそうです。そこに行ったのは9月の連休で、そのとき私が持ち寄って却下された旅行案は、房総の大山千枚…

クリスマスパーティも楽しみで

社会人になってからずっと、一番ソリが合わないと思っている航空会社、J○L。 営業の人は結構好きなんだけど、たまに出世に血眼になっている営業の人がいて、ミエミエの上昇志向がハナについてこれは苦手。自分の会社の上層部、または顧客の会社の上層部ばか…

増田こうすけのターゲットじゃない世代ですが

増田こうすけって、ご存知でしょうか。たぶんほとんどの女性は知らないと思うのですが、漫画家です。どんな素敵な漫画を描いているかと思うでしょうが、漫画の題名は「ギャグマンガ日和」。なんか最近この漫画が、私のツボにはまりまくりなのです。 全て一話…

猫で季節を知る

猫の毛が抜け変わり始めて、冬が近づいていることを実感しています。夏から冬に変わるときはまあいいんだけど、冬から春に変わるときは、なかなか毛が抜け変わらなくて、いつまでもダラダラ抜け続けているので、6月頃一度、 「いつまで抜けるつもりなの?い…

ポリスのチケットをゲットする

ワァ〜イ。ポリスの来日公演のチケットが取れちゃったんだもんね。あとの心配はといえば、お客さんが少なすぎて公演中止、なんてことにならなきゃいいんですけど。それか、アンディ(60歳代)が寄る年波にヘタってしまうとか、スティング(大金持ち・トスカ…

髪を切りたい熱発生

今年の夏は恐ろしく暑かったので、髪を切ろうと心に決めました。 で、美容室に行って、 「肩くらい、いや、場合によっては顎くらいの長さに切っちゃってください!」 と言ったのに、 「今は長いから、ある程度の重みで髪がまとまっているけど、短くしたら朝…

ピアニカみたいに首につるしてみるか

私が仕事をしているのは、普通のデスク。航空端末が机の上に2台もあって、作業スペースが非常に狭い上、今どきグレーのスチール机だというのが不満です。この間市役所でチェックしたときでさえ、こんなスチール机使ってませんでした。それに旅行会社のように…

東京駅もうすぐ改装完了

東京駅の改築工事がようやく終盤に差し掛かり、道が広くなってうれしい。なんせ工事と修学旅行が全盛期だった先月なんて、工事でただでさえ地下道の幅が狭くなっているのに、改札に向かう人、改札から来る人、工事関係者、パイロン、そして修学旅行生で通路…

みかんちゃん、2008年カレンダーデビュー!

5月頃、私が定期的に購入しているフェリシモという通販会社が、来年の「猫の日めくりカレンダー」に載せる猫を募集しているのを知りました。これは毎日違う猫が365匹登場する日めくりのカレンダーで「まいにちにゃんこ」という名前です。その存在は知ってい…

1泊2日の上海旅行 7

さて、ホテルをチェックアウトしたらもう空港へ。あわただしいなあ。今頃気づいたけど、上海のハイウェイは無料なんですね。渋滞に巻き込まれながらも、1時間前には空港に着きました。虹橋空港はもともと国際線で使っていたものの、今回日本との定期チャータ…

1泊2日の上海旅行 6

翌日、時差の一時間を計算し忘れて朝の5時に起きました。なんか外が暗いと思ったんだよねー。なかなか同行者が起きないので、 「今日は時間がないのにー!このスットコドッコイ」 とイライラしながら支度してたんですが。 今日は、この旅の目的の最後、「リ…

1泊2日の上海旅行 5

川向こうの浦東地区は高層ホテルやオフィスが立ち並ぶ新開発地区。有名な、東方明珠電視塔というテレビ塔は、塔に登るだけじゃなくて敷地の中に入るだけでもお金を取られるので断念。ここから地下鉄でまた外灘地区に戻ります。上海の地下鉄って、都市交通な…

1泊2日の上海旅行 4

10月10日なのに会社に行くのは、大変な違和感。という理由で休もうかと思いました。 旅行のお話の続きです。アジアの旅行はHPに載せていないので、ブログにのっけるのに必死。 歩きつかれたので、豫園に入る九曲橋のたもとにある湖心亭という茶楼でお茶。こ…

1泊2日の上海旅行 3

来週はアホみたいに計画性なく予定を入れてしまったので、家でPCを見る自信がない。その分今週がんばってアップさせよう。 空港から市内までは約15キロ。公共交通機関はエアポートバスと路線バスのみ。タクシーは長蛇の列と聞いてはいたのですが、本当に長か…

1泊2日の上海旅行 2

その後搭乗ゲートに上ると、就航便のセレモニーをやっていました。一番機はANAで、それには冬柴国交省大臣も乗っていたらしいので、出入国管理官について文句を言いたい。いや、出入国管理官は法務省だったかな。JALのセレモニーに出席してたのは、元西鉄の…

上海1泊2日の旅

HPの方にも書いたとおり、羽田から上海の虹橋空港まで運航される、初就航便で、1泊2日上海の旅を強行しました。出発前から軽く風邪気味だったのですが、帰国後案の定本格的な風邪を引き、ようやく今頃アップできます。同僚たちには「上海カゼだ!」と、エン…

パパバブレでフルーツ三昧

パパバブレの日本での浸透度がどれだけのものかはわかりませんが、バルセロナが本店で、他にアムステルダムと東京にも支店がある人気のキャンディショップ。10月にはニューヨークのマンハッタンにも新しく出店されます。そこまで聞くと、東京支店の場所は六…

夏の名残の、音楽にあふれた時間

先週の土曜日、入間までシュリさんのコンサートに行ってきました。正確に言うと、ピアノの富田珠里さん、アコーディオンの大田智美さんと、打楽器の渡辺理恵さんのコンサート。 去年はアコーディオンとピアノのコラボレーションだったけど、今年はこれにパー…

なんとなくイラつく挨拶

私が働いているビルには、2つの社員用入り口があり、どちらにも警備員さんがいます。あまり人の入れ替わりがない職場らしく、ずっと同じ人が詰めています。女性社員が少ないもんだから、入館証なんて見せたこともなく、いつも顔パス。ここがセキュリティゲ…