休みボケとはこのことか

旅行から帰って、2日出社すればその後は4連休でした。こんな時期、どうせヒマなので、会社に行ってやってもいいんだけどな。


連休3日目には、東京で停電があり、通勤に多少影響があったようです。あんな暑い中、冷房も効いていない電車の中で立ちっぱなしで待つのはつらい。巻き込まれた方にはこころより同情いたします。お疲れさまでした・・・。


私の住んでいるところは停電しなかったのですが、ちょうどお風呂に入っていた時、一瞬電灯が暗くなったので、
「そろそろ電球の替え時か・・・いや、もしかしたら猫が扉の外で大ジャンプした影かも」
と思っていました。
「猫もオトナになったなあ。すごいジャンプだなあ」
と、しみじみ猫の成長に思いをはせたりしてたのに。。


その日は用事がいろいろあったので、翌日は自分の好きなことをして過ごそうと前々から思っていました。まずビデオを2,3本借りて、読みたかった本を読んで、夕暮れにはベランダでアイスを食べて、夜ご飯にホワイトカレーとナンを作りたい。その間、猫が横でずっと丸くなってたら言うことないなあ。


ところで、最近売り出し中の「ハウス 北海道ホワイトカレー」はおいしいですね。このカレーの隣に、「ハウス 手作りナンの素」が並べられており、ハウスの戦略にまんまと引っかかって、両方買ってたわ。ホワイトというよりベージュなんですけど。もう少し辛くてもよくってよ。


しかし、この日何気なく朝体温を計ってみると、微妙な熱が。熱と言っても37.1℃あたりなのですが、そういえば旅行前にもずっと微熱が続いていたことを思い出しました。旅行直前には、もう怖くなったので一切熱を計らずに、毎日健康なフリをして過ごしていたんだった。ことあるごとに「うーん、元気」なんてつぶやいて、自己暗示をかけてみたり。


とうとうお腹を壊した時も、
「枝豆と梅干の食べ合わせが悪い」
と、何の根拠もないことを自分に言い聞かせていたな。もしやあれから、旅行中もずっと微熱で、そして今に至るのだったら、明らかに私は結核か肺炎だな。もうダメだ。寝よう。今すぐ寝こもう。