実はまだ微熱が

今チェックしてみたら、7月28日から日記を書いていませんでした。旅行に行ったのは8月2日なのに、なぜその前から書いていないんだろう・・・って、忘れてたけど、この週はスゲー風邪を引いてたんだった。


風邪の始まりは、恐らく7月27日。なぜならその日のランチに隣に座った同僚が、
「喉が痛いんだよねー」
と言った瞬間に、どうもウイルスが入った気がするのです。その彼女が、山田という名と仮定しましょう。山田さんはその日、なんと早退。翌日、金曜日、何か喉が痛いと思って会社に行くと、山田さんはお休み。この時点で、
山田ウイルスにやられた」
と、会社の同僚に注意を促しておきました。


そして土曜日に発熱し、咳が止まらず頭痛と神経痛が起きたので、旅行の準備も早々に寝込みました。私の場合、風邪は一晩寝ると治る場合が多いので、この時も日曜には爽やかに起きることができました。それはいいのですが、咳が止まりません。山田ウイルスめ〜。山田に悪態をついた週末。


翌日会社に行くと、山田元気。むしろ私より元気。週末、どんなに苦しんだか苦情を言いに行くと、
「私なんて、喉があまりに痛いので、魚の骨が刺さったと思って耳鼻咽喉科に行った」
という、のどかな報告が。熱もなければ、咳もなく、ちょろっとうがい薬をもらったら治ったそうです。んなに〜。


その週は咳がひどく、のど飴が手放せませんでした。普通に咳き込むだけならまだしも、電話中に咳き込んでしまうのは辛かった。何度電話を保留にして、ゲホゲホやったか。それも、内臓が出てしまうんじゃないかというくらいの、お腹からくるひどい咳で、腹筋が痛くなりました。しかも、寝る前に計ると、常に微熱状態。


ネットで「咳 微熱」と検索すると、肺炎か結核の疑いが。おまけに翌日にはお腹を壊してしまい、「咳 微熱 下痢」と検索すると、ドンピシャでマラリアでしたわ。ま〜じで〜?全世界中にマラリアを撒き散らす、第一号患者になったらどうしよう。