24時間テレビの季節

今週は、うんざりするほど忙しいので、日記を更新できる自信がありません。

猫とも遊ぶヒマがないので、会社に連れて行って、15分ごとに遊んであげようかとも考えました。しかし、じっとしていてくれればいいのですが、慣れてくるとよりによってキーボードの上で寝たり、棚の上に登って書類をバラまいたり、人のフラペチーノのクリームを勝手になめたりすると思うのです。

せめて電話に出るくらいできそうなものですが、それもできないらしいし。「猫の手も借りたい」って言っている人は、具体的に猫のどういうヘルプを期待して言っているんでしょうか。

そういえば、今年の24時間テレビって、今年は8月27日なんだそうで、やるのが遅くないですか。あれが終わった頃に読書感想文でも書こうなんて思ってたら、今年は残り3日しかないですよ。武道好きの同僚が言うには、前の週の、いかにも24時間テレビをやっていそうな日には、空手のワールドカップがあるんだそうです。

という話をした5分後、その同僚が、
「いま頭の中に『サライ』がエンドレスでかかっている」
との報告が。私もですわ。恐るべし24時間テレビ。私なんて今まで一、二回しか見てないのに、この曲は頭に刷り込まれているもんなあ。

レイバンのサングラスをしている人を、たまに電車で見かけます。それも、西武警察で大門警部がしていたような、今の時代にはあまり即していない形のもの。私は彼のことを心の中で「大門」と呼んでいるのですが、西武警察をあまり見ていなかったので、テーマソングが思い浮かびません。代わりに「Gメン75」のテーマソングが浮かんできて困ります。その連想で、天国に行って戻ってくる前の、丹波哲朗まで思い浮かぶし。
いまだに、路上を横並びで歩いている人たちを見るたびに、
「Gメンなの?」
とも思います。平日お昼時の丸の内周辺なんて、Gメンだらけです。