夏休みが欲しい

終わった・・・夏休みが終わってしまった・・・。会社に行ってカレンダーを見たら、8月の出勤日数のあまりの多さに、気絶しそうになりました。

という事を会社の人に何気なく愚痴ったら、
「あたしなんか、それより3日も多く出てるんだからね!キーッ!!」
とキレられました。あわわわ。

長くお休みを貰ったあと、会社に出るのって本当にゆううつ。一応、何か突発的な事態が起きたらメールしてくれるように、同僚に頼んでおいたのですが、メールは来ていませんでした。

しかし頼んだ時に同僚は、
「でも、ギリギリまで知らない方が良いってこともあるし・・・」
って言っていたので、メールがないことが吉なのか、凶なのか見当がつかん。

また、遠い記憶をたどってみると、最終出社日は台風の警報が出たので、2時で会社は終わりだったはず。しかし、何かし残したことがあるような気がしてならず、チンタラ会社に残っていました。なのに、時給をかせぐために最後まで居残る覚悟の同僚とおしゃべりばかりしてしまい、結局山ほどし残したことがあるような気持ちのまま会社を出たんだった。あーゆううつ。

自信がないので、休み明けには、「おはようございます」や、「お休みありがとうございました」などという挨拶ではなく、「本当にすみませんでした」という挨拶を、無意識のうちにしてしまいました。

今までで最悪の休み明けの記憶といえば、出社したら、全然違う部署に異動になっており、知らない人が自分の席に座っていたことかしら。希望部署への配属になってはいたのですが、もしこれが別な部署への配属だったら、個人的に誰かが私に復讐をしていると思ったとこよ。

あと、毎度毎度のことながら、休み前に書いておいた自分用の仕事メモの意味がわからないんだよなあ。「ミラノ 日程表 行くかも?」ってメモは、我ながら何のことやら。

他に休み明けの今一番気になっているのは、会社の冷蔵庫の中の烏龍茶。一リットルの紙パックが、4分の3くらい残った状態で、冷蔵庫に入っているのですが、これは私が休み前に飲んでたもの?それとも私が不在の間に、この一リットル98円というお得価格の烏龍茶のファンになった誰かのもの?あーもう面倒なんで飲んじゃえ。