意外と複雑かもしれない猫の一日
猫の一日が把握できた気がするので聞いてください。
朝、7時起床。部屋から出してもらって、お風呂場に直行して水飲み。水は一晩おいた風呂場のものが、最高品質。
7時20分。毛づくろいの途中で、しっぽの存在に気付く。これって何のためにあるんだったかな?気になるので、追いかけてぐるぐる回る。そのときに、周りにたまたま
誰かがいると、巻き込んでみる。
7時30分。人間の朝食がもらえないかと、ちょっと鳴いてみたのに無視される。いらないもん。
7時45分。猫部屋にしまわれる。しまわれたあとは、すぐ本棚に上る。本棚に上る時には、「ドタドタッ」という音をわざとさせてアピール。
ここまでは私が実際に知っている猫の様子。このあと、猫部屋で何をしているかはわからないのですが、想像ですと、
8時 眠くなったので寝る。
9時 引き続き寝る
10時 ごはんを食べて寝る。
11時 水を飲んで寝る。
この繰り返しだと思うのです。いえ、もしかしたら
8時 パレスチナ問題についての考察をする。もともとの元凶といえば、第一次世界大戦後、三枚舌外交を繰り広げたイギリスが悪いのにゃ。
などの、世界問題を考えるような日課があるのかもしれませんが、
9時 考え疲れたので寝る
10時 えーと、パレスチナ問題についてどこまで考えたかにゃ。そうそう、イギリスの三枚舌外交が・・・三枚舌かあ・・・一枚は鮭を食べて、もう一枚でチーズで、もう一枚はちくわで、キマリ。
11時 考え疲れたので寝る
ってなことの繰り返しに決まっていると思います。