マスクの難しさ

変な人だ・・・

前回のブログで、マスクをした自分の写真を撮ったのですが、これには理由がありました。


大山千枚田で食べた、黒ゴマのお菓子の写真がどうしても見つからない、というのも理由のひとつなのですが、その旅行に行った時に、電車のホームで2人ともマスクをしているカップルを見たのです。


女子は普通のサイズのマスクをしていたのですが、男子の方が、やけに小さめなマスクをしていたのです。それも先が尖ってカラスみたいになる形のヤツで。最初、男子の顔がデカいのかな?と思ったのですが、隣の女子と比べてもそんなに変わらないサイズ。


見るともなしに見ていると、なんかその男子のマスクの感じが、巨乳ちゃんが小さめのビキニをつけている様子に見えてきて恥ずかしくなってきました。


とすると、あのマスクをもっとちっちゃくして、鼻と口だけ覆う大きさになったら、それはそれはイケナイ感じになるのではないかと思いました。


家に帰ってやってみました。マスクの真ん中を谷折りにして、5センチの大きさにしてクリップ留め。ゴムが異様に伸びて耳にかけるのが恐ろしいほどです。何より、これからインフルエンザが蔓延したら貴重品になるかもしれないマスクを、ムダに使っているという罪悪感を感じます。


撮った写真はあえてお見せしませんが、特にイケナイものになった感じもありませんでした。一言で言えば中途半端。とってもバカなことをしたという徒労感だけが残りました。